Tunnel

キュボロのパターン集の第二巻、cuboro Tracks #2を入手した。
今回はClaus Gittnerという人の作品集の形になっている。
第一巻のパターンを全て楽しむには、cuboroのセットを複数種類持っている必要があった。
しかし今回は、cuboro standardだけでコースが造れるようになっているのがありがたい。
早速、最初の作品"Tunnel"を作ってみた。
初っぱなからトリッキーなコースである。
パターン集には、コースの構造を把握しやすいようにグリッドが描かれているのだが、そのグリッドを無視した中途半端な配置を要求してくる。ブロックの2/5だけずらして…とかやっていると、だんだんわけが分からなくなってきたので、途中からは目分量で適当に。

また、「ブロックとブロックの間に少し隙間を空けて配置するべし」という意味の指示が描いてあるのだが、これが何を意味するのか最初は全く理解できなかった。
なんとその隙間をビー玉が転がるようになっているのである。

cuboroはネフ社の積み木などに比べると精度が低く、複雑なコースを作っていくと誤差が蓄積してガタガタになり、理不尽な思いをすることが多い。今回もずいぶん苦労したのだが、なんとか完成。
ほとんどの場合、ビー玉が途中で止まってしまうし、なんどもテストしているとビー玉の勢いでブロックがずれてくるし…
失敗を繰り返していると、「単にトラックが繋がっているだけで、デザインを目で楽しむためのコースなんじゃないのか?」と疑いたくなってくる。
しかし、微調整を繰り返した末に、ビー玉がちゃんと最後まで自力で転がって行けることを確認できた。
コースの途中からビー玉がコースの内部に潜り込んでいくようになっている。
カタン、カタン、と音は聞こえるのだが、長い間ビー玉が見えなくなってしまうデザインはクールだ。
さて、次の作品は…Cathedral?
[おねがい]cuboroと全然関係ないですが、知覚・認知心理学の実験に参加してください。
すぐに終わる簡単なゲームのようなことをしていただいています。
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