2008/06/25

大きさの恒常性?

Dracula bella

iMacの巨大な24インチディスプレイの前に座っていると、奇妙な感覚が生じる。
ディスプレイが実際には17インチ程度の大きさに感じられ、自分自身が縮んだような気がしてくる。
(iMacディスプレイ下部の、広いアルミ部分がいたずらをしている?)

が、この奇妙な感覚が本当に「自分が縮んだ」ということを反映しているのかどうかは怪しい。
人間のサイズが変動することは、少なくとも短期間には生じないので、そのような自己サイズの変化を知覚するためのメカニズムが存在するとは思えない。

仮に、24インチディスプレイを17インチ程度に感じているのが本当だとすると、何が起こりうるだろうか?
Size-distance constancyを元にして考えることにすると、大きさの方は(なんらかの理由で)確定しているので、観察距離の解釈に影響が出ることになる。
とすれば、自分と24インチディスプレイの間の距離を、実際の距離よりも短く解釈することになる。

そのような距離の過小評価が、奇妙な感覚を生み出している原因なんじゃないでしょうか先生?

先生?

[おねがい]知覚・認知心理学の実験に参加してください。
すぐに終わる簡単なゲームのようなことをしていただいています。
「急募!」アイコンをクリックすると、大至急データが必要な実験のページが開きます。まずは実験一覧を見たいという方は、「被験者募集中!」アイコンをクリックしてください。
急募! 被験者募集中!

≪ 言語的な不気味の谷?ホームiMacでSheepShaver動かず ≫

Comment

コメントの投稿

 
管理人にのみ表示する
 

Track Back

TB URL

Home

 

カテゴリー

プロフィール

瀬山淳一郎

Author:瀬山淳一郎
とある大学の心理学研究室のすみっこで実験心理学の研究をしている一児の父です。インターネット上で、あまり心理学っぽくない心理実験をやっています。ちょっとした空き時間(数分程度)のあるときに実験に参加していただけると助かります。下のアイコンをクリックすると、実験のページが開きます。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

FC2カウンター

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数:
無料カウンター

バロメーター

FC2ブログランキング

FC2ブログランキング

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ