ストラテジーの選択

「不気味の谷」論文のゲラ校正が終わりました(いや〜、分かりづらいわ、この論文 (^^; )。
オンライン心理実験の成果、第壱号です。
私が心理実験をオンラインでやるようになってから、2年半くらいが経過していますが(うそぉ!?)、これでようやく、「オンライン心理実験でこんな成果が出せるんだよ」という話ができそうです。
かつて、実験室に被験者さんを一人一人呼んできてデータをとっていた頃、だいたい一人当たりの拘束時間は30分から1時間というところでした。
ただし、一人の被験者から大量のデータがとれますので、被験者総数はせいぜい数名で十分でした。
オンライン実験を始めようとしたときは、これとは逆のやりかたをしようと思いました。
被験者一人当たりの拘束時間は、せいぜい数分から15分程度までとして、データ量が少なくなる代わりに、被験者をたくさん集めよう、というストラテジーです。
しかし、
この選択が正しかったのかどうか?
オンライン実験ですから、同じ時間に複数の被験者が実験に参加することもできますし(実験室でやる場合は、スケジュール管理が必要)、夜中だろうがなんだろうが、好きな時間に実験に参加することもできます。ですから、大勢の被験者を集めることはそんなに難しくないのではないか、と思ったのです。
ところが、実際には…なかなか参加してくれないんですよね。
ここ最近に関して言うと、一日辺りの被験者数は…1名以下です (T^T)
もしかすると、
オンライン心理実験に参加しよう、なんて思ってくれる人は、ものすごく珍しい人で、そういう人だったら長時間の実験にも参加してくれたりしたんでしょうか?
だとすれば、被験者が数名集まっただけで結論が出せるような実験計画にするべきだったかもしれないですねえ。
でもそれじゃあ実験室で実験やるのと変わらないですねえ。
やっぱり、実験心理学なんて、皆さん興味無いんでしょうか?
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みたいなことをやらないとだめなんですかね?
じゃあ、性格判断をやることにしましょう。
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実験に参加してくれたら、あなたはとてもすばらしい性格の持ち主です。
いや、私にとって、ですけど(^^
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このブログで紹介している心理学的現象は、被験者さんたちの協力によって見出されてきたものばかりです。わたしも新現象発見のために、被験者を必要としています。自分がやらなくても誰かがやるから大丈夫でしょ、と思ったらそれは大間違い。
あなたの協力が必要なんです。下のアイコンをクリックすると実験内容を説明しているページが開きます。5分から10分程度の間、簡単なゲームのようなことをしていただいています。どうか御協力ください。

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