2008/05/31

アヌビアスナナの代わりに

人工水草

かつて水草水槽(ネイチャーアクアリウム)を維持していた頃は、プラスチック製の水草が入った水槽を見ると、なんてセンスの無いことをしているんだろう、などと思っていたものである。

そんな私がついに人工水草を購入してしまった。

オパエウラ水槽の塩水につかり、葉を次々と失っていったアヌビアスナナを限界と判断して、撤去(現在は療養中)。その代わりとして、オパエウラ達の隠れ場所としても有益であろうと導入したのである。

実際水槽の中にレイアウトしてみると、これがなかなか…

なかなか?

やっぱり美しいとは思えないなあ。

ウミブドウでも入れてみるか?


2008/05/28

ミュラーリヤー錯視実験に参加しての感想、そこから得られた教訓

ミュラーリヤー錯視レポートの執筆に悩む学生さん達がこのブログを通り過ぎていきますよ。

さて、

ミュラーリヤー錯視のレポートの最後、考察の部分で、

…このことから、錯視量と矢羽根の角度(鋏角)の間には、一定の関数関係が存在することがわかった。



などと結論をのべ、締めくくりに、

私はもともと臨床心理学に興味があったのだが、このような知覚心理学の研究もなかなかに興味深いものであることがわかった。



と実験に参加しての感想を述べる。

そしてさらに加えて、

このような実験結果から、我々の視覚は簡単に騙されてしまう不正確なものであることがわかった。今後は、見かけの印象をそのまま鵜呑みにすることはせず、錯視(錯覚)の影響で印象が歪められている可能性を念頭に置いた上で、正しい判断ができるように心がけたい。



といった具合に、実験から得られた教訓を述べる。

などという誤った実験レポートを書いてしまっている人は何人くらいいますか?
はい、挙手。

続きを読む ≫

2008/05/26

淡いグラデーションを使った遊び (2)

fading

グラデーションがついている円の中心に向かって、顔を近づけたり遠ざけたりする。
(怪しい動作なので、なるべく他人に見られない場所でやるように)

顔を近づけるとグラデーションが円の中いっぱいに広がって感じられる。
顔を遠ざけるとグラデーションが円の中心に収縮していくように感じられる。

[おねがい]知覚・認知心理学の実験に参加してください。
すぐに終わる簡単なゲームのようなことをしていただいています。
「急募!」アイコンをクリックすると、大至急データが必要な実験のページが開きます。まずは実験一覧を見たいという方は、「被験者募集中!」アイコンをクリックしてください。
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2008/05/26

娘と音源定位

すっかり暗くなったころ、遠くからたくさんのカエルの鳴き声が聞こえてきたので、娘と2人で音源を探しにいった。
近所の田んぼに水が張られていて、そこにカエル達が集まってきていたのだった。
ハブを気にせず、夜にフィールド巡りに行けるのは静岡のいいところである。

懐中電灯の光の中、鳴嚢をふくらませて鳴くカエル(アマガエル?)を見て、娘はご満悦のようであった。

懐中電灯は娘に持たせていたのだが、すれ違う通行人の顔をいきなり照らすのはやめて欲しいぞ。




2008/05/26

マクロ撮影勝負

娘とマクロ勝負

娘にカメラを持たせ、私もカメラを持って、マクロ撮影勝負に出かけた。
娘には水中撮影も可能なSANYO Xacti DMX-CA65を与えた。子どもに持たせるカメラが防水仕様だと安心できる。

父撮影

私の作品。

娘撮影

娘の作品。

このXactiは気に入っているカメラではあるが、子どもにマクロ撮影をさせるには不向きであった。
液晶画面をのぞき込みながらの撮影スタイルとなるため、子どもは(大人でも)液晶画面の位置を基準にフレーミングをしてしまう。ちょうど液晶画面を被写体に近づけるような形で撮影することになる。
しかしこのXactiは、液晶画面とレンズとのオフセットが大きいため、それではうまくフレーミングができないのである。とくにマクロ撮影ではオフセットの影響が大きくなる。

機種選択ミスに悔いが残る。
次に娘に与えるカメラはペンタックス製の防水カメラ(Optio)にしてみようか。

2008/05/25

ナイトミュージアム

タルボサウルス

東海大附属自然史博物館主催のナイトミュージアム。

真っ暗な館内で、壁面に恐竜の影を浮かび上がらせる影絵ショー。
それを担当する館長さんの熱演は必見だ。

トリケラトプス

ブラックライトでトリケラトプスが怪しく光ってみたり。


2008/05/24

淡いグラデーションを使った遊び (1)

fading

着色してある円の中心をひたすら見つめ続けると(数分)、徐々に色が淡くなってくる。
うまくいくと、完全に色が消えて、左上の白い円と全く同じように見える(そう見える瞬間がある)。
色が消えたら喜ぶこと。

しばらく別のものを見てからもう一度この図を観察すると、「こんなにはっきり色がついてたっけ?」と驚くことになる。
驚くこと。

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2008/05/23

61/100

知り合いのかしこい人が、
「二項検定で有意差出そうと思ったら100回中61回以上」
とサラリと言った。
ちなみに5%水準で両側検定。

そうか、こういうことをサラリと言えるようでないとだめなんだな。

片側検定だと100回中59回以上か。

ちなみに私が使っているATOKで
100かいちゅう
とタイプして変換すると、最初に出てくるのが
100回虫

そういえば一昨日、ギョウ虫検査のシールを娘の尻の穴に押しつけたのであった。
100ギョウ虫出てこないことを祈る。

2008/05/22

ますます溶けていくアヌビアス

アヌビアス・ナナ

オパエウラ水槽のアヌビアスナナが、さらに溶けてこんな状態になってしまった。
それでもまだ、しっかりした葉が残っている。
さあどうなる?


2008/05/22

私が娘のことを好きな理由 (30)

現在実施中の実験の一つで、face inversion effectが生じないことがほぼ確定しました。
次の選択肢から現在の心境に当てはまるものを選びなさい。
1)めでたい
2)めでたくない
3)めでたくない
4)めでたくない

さて、

「大きくなったら誰と結婚するの?」「ぱぱ!」
という定番の反応を我が娘も示していた。
しかし5歳を目前にした現在、
1)父親とは結婚できないらしい。
2)そもそも父は既に母と結婚してしまっている。
ということを徐々に理解してきているようだ。

先日久しぶりに、
「大きくなったらパパと結婚するんだよね?」
と再確認した。

しかし即答はなく、しばらく考えこんだ後、

「う〜ん…もうちょっとわかいほうがいいかな(苦笑い)」

まあ、若い方が良いかもね。

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2008/05/09

PowerMac G4の沈黙

職場に着いて、スリープ状態のPowerMac G4を起こそうとしたが、反応しない。
よく見ると電源が切れていた。

電源スイッチを何度押してもだめ。
電源コードを変えてみたが、だめ。

基板上のPMUリセットスイッチを押すと復活することがある、という話しを聞いて試してみたが、だめ。

結局修理に出すことに。
だいたい定額で6万円くらいになるとのこと。

このPowerMac G4、最近はOS9専用マシンとなっていた。
いまだにデータの分析にOS9+StatViewを使っているため、まだまだ修理して利用する価値があるのである。

2008/05/01

アヌビアスナナが溶けてきた

オパエウラ水槽に入れてあるアヌビアスナナの葉が溶けてきた。
「汽水にも耐える」という記述を方々で見かけたのであるが、やはり塩水(比重は1.008)はきついのであろうか?
それとも、古い葉は枯れるが、この水槽の環境に適応できる葉が新しく生えてくるのであろうか?

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プロフィール

瀬山淳一郎

Author:瀬山淳一郎
東京大学文学部心理学研究室のすみっこで実験心理学の研究をしている一児の父です。インターネット上で、あまり心理学っぽくない心理実験をやっています。ちょっとした空き時間(数分程度)のあるときに実験に参加していただけると助かります。下のアイコンをクリックすると、実験のページが開きます。

または東大文学部サーバーのページへどうぞ。
http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~seyama/

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