安易な取材

(Nikon ED50+20XWFA+BR-P1+Nikon CoolPix P1, 掛川花鳥園で撮影)
ある有名なテレビ番組を製作している者だ、と名乗る人物から研究者に電話がかかってきました。
プロフェッサーたちがその場にいませんでしたので、下っ端の私が応対することになりました。
ある心理学用語について解説しろ、とおっしゃるのです。
最初は社会心理学研究室に電話をされたそうですが、分野違いということで、こちらの研究室に、まあ、たらい回しされたようです。
しかし残念。
こちらの研究室でもまるで畑違いです。
心理学って、いろんな下位領域に分かれているから、知らない領域のことはまるでわからないんですよね。
私も一応は心理学の学位を持っていますが、質問された用語は聞いたこともありません。
というわけで、うちも違いますよ〜と回答。
すると今度は、
じゃあ、どこに質問したらいいのか教えろ、
とおっしゃる。
まるで畑違いなので、そもそもどこに質問したらいいのかすらわかりませんよ、と回答。
すると、
ヒントぐらい教えろ、
とおっしゃる。
まるで分からないと言っている人間にヒントを聞かれても…
というわけでお引き取りいただきました。
今度はどこに質問電話をかけたのかな?
こういう質問電話、よくかかってきます。
論文書いたり、プログラムのデバッグをしたり、被験者さん相手に実験データをとったりしているときでもおかまいなしですから、非常に迷惑です。
そもそも、大学の研究室にいきなり電話をかけて、専門知識を教えろ、ってのは、いかがなものでしょう?
電話をかけてきた人は、電話相談窓口みたいなことをしている研究室に所属していたことがあるんでしょうか?
よく思うんですが、こういう電話がかかってきたときに
「ああ、それならよく知っています。詳しく解説してさしあげますから、ぜひとも本学の入学試験を受けて、当研究室の学生さんになってください。」
といういじわるなことを言ってみたくなります(^^;
言いませんけど。
[切実な宣伝]
オンラインで参加できる心理実験の被験者を必要としています。下のアイコンをクリックすると実験内容を説明しているページが開きます。所要時間は5分から10分程度です。どうか御協力ください。

ウソ
とぅじと娘が静岡県立美術館でロダンを見ている間、私は鳥と遊ばせてもらいました。



とうとうウソの雄に会えました。
が、
娘がわじわじーし始めたとの連絡が携帯に。
どうやらおなかがすいてきたらしい。
撮影は諦めて、萬千吉茶坊(まちきちさぼう)に食事に。
実は一昨日も昼食はこの店でした。美術館から車で10分弱。
店の外にある梅の木にはメジロがやってくるので、撮影機材を持ち込めば店内から結構な写真が撮影できるはず。店内に三脚立てたらえらい迷惑ですが(^^;
今、中国ではお正月だそうで、店内の飾り付けも一昨日とは別バージョンでした。
お店の方もチャイナドレス。
裾が大きく開いていて、目の毒でした(^^;
帰り際、駐車場ではクロジに遭遇。
クロジは店のすぐそばの草薙神社にもたくさんいました。
なんか、トビとは違う猛禽も飛んでいました(いや、トビだったかな?)。
この店、鳥を見ながら飲茶ができる、ってのはホントです。
萬千吉茶坊は、タバコの臭いはしないし、出てくるものはおいしいし、そのわりに安いしで、気に入っています。
ぜひともまた行きたいと思っています。
裾が開いているかどうかは無関係です(^^;



とうとうウソの雄に会えました。
が、
娘がわじわじーし始めたとの連絡が携帯に。
どうやらおなかがすいてきたらしい。
撮影は諦めて、萬千吉茶坊(まちきちさぼう)に食事に。
実は一昨日も昼食はこの店でした。美術館から車で10分弱。
店の外にある梅の木にはメジロがやってくるので、撮影機材を持ち込めば店内から結構な写真が撮影できるはず。店内に三脚立てたらえらい迷惑ですが(^^;
今、中国ではお正月だそうで、店内の飾り付けも一昨日とは別バージョンでした。
お店の方もチャイナドレス。
裾が大きく開いていて、目の毒でした(^^;
帰り際、駐車場ではクロジに遭遇。
クロジは店のすぐそばの草薙神社にもたくさんいました。
なんか、トビとは違う猛禽も飛んでいました(いや、トビだったかな?)。
この店、鳥を見ながら飲茶ができる、ってのはホントです。
萬千吉茶坊は、タバコの臭いはしないし、出てくるものはおいしいし、そのわりに安いしで、気に入っています。
ぜひともまた行きたいと思っています。
裾が開いているかどうかは無関係です(^^;
カエルのツボカビを学ぶ講習会
「カエルのツボカビを学ぶ講習会」
日時:2月25日(日曜日)14時から16時
会場:東京都港区 東京メトロ 外苑前駅から徒歩1分のプラザ246
講師:田園調布動物病院長 田向健一
参加費:無料
アジェンダや会場案内は下記をご参照ください。
http://www.wildsky.net/bd.htm
日時:2月25日(日曜日)14時から16時
会場:東京都港区 東京メトロ 外苑前駅から徒歩1分のプラザ246
講師:田園調布動物病院長 田向健一
参加費:無料
アジェンダや会場案内は下記をご参照ください。
http://www.wildsky.net/bd.htm
N700

新幹線ホームの両端、先頭車両と最後尾車両が止まるあたりには、停車位置を確認するための標識がペイントされている。
この標識が、乗務員用乗降口の窓の真下に来るように列車を止めると、待ち合わせ位置で並んでいる乗客の真正面で、乗客用乗降口のドアが開くことになる。
静岡と東京の間を新幹線通勤している私は、いつも1号車に乗っている。ほとんどの場合、運転席寄りの乗降口から乗り込むので、列車がホームに停車する際、車掌さん(?)が標識の位置を確認するのを毎朝目にしている。
乗客用乗降口と乗務員用乗降口の間の距離は、300系、500系、700系で異なっているため、3種類の標識が必要になる。特に、500系は特殊なデザインのため、300系、700系用とは大きく離れた位置に、青でペイントされている。そのため、上の写真では、500系用の標識は画面内に入りきらず、2種類の標識しか写っていない。300系用が緑、700系用が白である。
2種類?

なんと、N700系用の標識がペイントされているではないか。
一体いつから?
いままでも目にしていたのに気づいていなかったのか、それとも、この週末にペイントされたのか?
1号車付近、ホームの端っこでタバコを吸う人が絶えないので、できれば「禁煙」のマークもペイントしておいて欲しかったですが。
N700系の営業運転開始まであと…何日?
ところで、
私は新幹線通勤をしているところの一人の実験心理学者ですが、N700系用の標識にすでに気づいていた方が私のやっている心理実験に参加してくださると大変うれしく思います。標識に気づいていなかった方が参加してくださっても、もちろんうれしいです。
ウソ

Digisco.com製のジンバル雲台を持って、船越堤公園へ。
近店長に再調整していただいたジンバル雲台はたいへん快適に使用できた。
しかし鳥に会えない。
結局、桜のつぼみをむしゃむしゃ食べていた変なシジュウカラの写真だけ撮って撤収することになった。
ウソです(^^
ジンバル雲台は、パーン棒がしっかり固定できず、がたつくという問題点が残っているが、解決策を近店長からいくつか教えていただいた。
また、別の問題点として、縦位置撮影をしようとすると、レリーズがパーン棒と干渉してしまうことがわかった。カメラを逆方向に回転させればこの問題は解決できる。しかし、レリーズ(シャッター)が、左側に来る状態での撮影には慣れが必要かもしれない。
時間よ止まれ
面白い心理学的な現象のデモを公開しているページを見つけました。
ダートマス大学のTseさんのページです。
まずはこのリンク先のアニメーションを見てください。
アニメーションの下の方に英文の説明がありますが、まだ読まないでくださいね。
黒い円が点滅するだけの単調なアニメーションですが、あとの方で、この円に変化が生じます。それまでがんばって見続けてください。
では見てきてください。どうぞ。
もう一つ別のアニメーションがあります。このリンク先です。これも、時計みたいな単調なアニメですが、ずーっと見ていると、ある変化が生じますので、それまでがんばって見続けてください。
では見てきてから、下のネタばらしを読んでください。
見てきましたか?
最初の黒丸のアニメ、しばらくの間、黒丸が一定の時間間隔で点滅していたと思います。
しかし、途中でこの黒丸が、赤くてしかも拡大する丸に変わりましたね?
そのとき、赤い丸がびよーん!と拡大していた時間は、黒丸が点滅していた時間よりも、長く感じられませんでしたか?
心理学のデモに慣れた方なら、次に私が何を書くか、ジョセフ・ジョースターの様に予測できるはずです。
おめーは次に、黒丸の点滅間隔も、赤丸の拡大も、
経過時間は全く同じだ
と言う。
じゃあ、ネタバレした状態でもう一度最初のアニメを見てください。
信じられないでしょ?
ということは、二番目の時計のアニメが何だったのかも予想がつくのではないでしょうか?最初のうちは、時計の針が、カチ、カチ、と一定のペースで回っていたじゃないですか。でも途中で、アラームが鳴っているみたいに、時計がびかびか赤く点滅してましたよね?時計の針が1ステップ進む時間経過と、アラームが鳴っていた時間経過は、まったく同じだそうですよ。
映画なんかで、
登場人物が、曲がり角を曲がったら、大型トラックと鉢合わせして、ピンチ!トラックがみるみる迫ってくる!
とか、
毒ガスの入ったガラス瓶を落としてしまった!ガラス瓶が床にたたきつけられたら一巻の終わりだ、ピンチ!
みたいなシーン、ありますよね。
よく見かけるのが、そういう危機的なシーンを、スローモーションで表現するという手法です。
接近してくるトラックとか、床に近づきつつあるガラス瓶を、スローモーションで見せるってやつですね。
Tseさんのデモが示しているのは、なんかびっくりしたときに、時間経過が主観的に伸びるってのが、単なる芸術的表現手法の話だっていうだけではなく、実際に心理的に生じているんだってことですね。しかも、黒丸が赤くなるとか、時計のアラームが鳴るみたいな、ピンチ!って程ではない、割と単純なことでも時間の主観的な拡大が生じて、その拡大の度合いは、今回のデモで簡単に確認できるくらい劇的なものだってことですよ。
すごいですね。
すごくないですかそうですか。
以前、Tseさんが東大に来て、なんと日本語でレクチャーをされたんですが(^^; そのときにこのデモを見せていただいて、大変びっくりしました。
論文になるのにちょっと時間がかかった様ですが、論文中ではこの現象のことを、時間の主観的な拡大 Time's Subjective Expansion、略してTSEと呼んでおられます。
Tseさんが報告したTSEという現象、ってわけです(^^
ちなみに、研究者が自分の名前とひっかけた論文を発表した例として、
Sunという人が書いた、「Where is the sun?」なんてのもあります(^^;
Tse, P. U., Intriligator, J., Rivest, J., & Cavanagh, P. (2004). Attention and the subjective expansion of time. Perception & Psychophysics, 66(7), 1171-1189.
Sun, J., & Perona, P. (1998). Where is the sun? Nature Neuroscience, 1, 183-184.
ところで、
TSEほど面白い現象を扱っているわけではありませんが、私も心理実験をやっています。こういうのに興味がある方が、私の実験にも参加していただけるとうれしいです。論文としてまとめるときに、現象の名前をJSにするのは難しそうですけど(^^;
ウェブ上の実験に参加していただける方はこちらへどうぞ。
ダートマス大学のTseさんのページです。
まずはこのリンク先のアニメーションを見てください。
アニメーションの下の方に英文の説明がありますが、まだ読まないでくださいね。
黒い円が点滅するだけの単調なアニメーションですが、あとの方で、この円に変化が生じます。それまでがんばって見続けてください。
では見てきてください。どうぞ。
もう一つ別のアニメーションがあります。このリンク先です。これも、時計みたいな単調なアニメですが、ずーっと見ていると、ある変化が生じますので、それまでがんばって見続けてください。
では見てきてから、下のネタばらしを読んでください。
見てきましたか?
最初の黒丸のアニメ、しばらくの間、黒丸が一定の時間間隔で点滅していたと思います。
しかし、途中でこの黒丸が、赤くてしかも拡大する丸に変わりましたね?
そのとき、赤い丸がびよーん!と拡大していた時間は、黒丸が点滅していた時間よりも、長く感じられませんでしたか?
心理学のデモに慣れた方なら、次に私が何を書くか、ジョセフ・ジョースターの様に予測できるはずです。
おめーは次に、黒丸の点滅間隔も、赤丸の拡大も、
経過時間は全く同じだ
と言う。
じゃあ、ネタバレした状態でもう一度最初のアニメを見てください。
信じられないでしょ?
ということは、二番目の時計のアニメが何だったのかも予想がつくのではないでしょうか?最初のうちは、時計の針が、カチ、カチ、と一定のペースで回っていたじゃないですか。でも途中で、アラームが鳴っているみたいに、時計がびかびか赤く点滅してましたよね?時計の針が1ステップ進む時間経過と、アラームが鳴っていた時間経過は、まったく同じだそうですよ。
映画なんかで、
登場人物が、曲がり角を曲がったら、大型トラックと鉢合わせして、ピンチ!トラックがみるみる迫ってくる!
とか、
毒ガスの入ったガラス瓶を落としてしまった!ガラス瓶が床にたたきつけられたら一巻の終わりだ、ピンチ!
みたいなシーン、ありますよね。
よく見かけるのが、そういう危機的なシーンを、スローモーションで表現するという手法です。
接近してくるトラックとか、床に近づきつつあるガラス瓶を、スローモーションで見せるってやつですね。
Tseさんのデモが示しているのは、なんかびっくりしたときに、時間経過が主観的に伸びるってのが、単なる芸術的表現手法の話だっていうだけではなく、実際に心理的に生じているんだってことですね。しかも、黒丸が赤くなるとか、時計のアラームが鳴るみたいな、ピンチ!って程ではない、割と単純なことでも時間の主観的な拡大が生じて、その拡大の度合いは、今回のデモで簡単に確認できるくらい劇的なものだってことですよ。
すごいですね。
すごくないですかそうですか。
以前、Tseさんが東大に来て、なんと日本語でレクチャーをされたんですが(^^; そのときにこのデモを見せていただいて、大変びっくりしました。
論文になるのにちょっと時間がかかった様ですが、論文中ではこの現象のことを、時間の主観的な拡大 Time's Subjective Expansion、略してTSEと呼んでおられます。
Tseさんが報告したTSEという現象、ってわけです(^^
ちなみに、研究者が自分の名前とひっかけた論文を発表した例として、
Sunという人が書いた、「Where is the sun?」なんてのもあります(^^;
Tse, P. U., Intriligator, J., Rivest, J., & Cavanagh, P. (2004). Attention and the subjective expansion of time. Perception & Psychophysics, 66(7), 1171-1189.
Sun, J., & Perona, P. (1998). Where is the sun? Nature Neuroscience, 1, 183-184.
ところで、
TSEほど面白い現象を扱っているわけではありませんが、私も心理実験をやっています。こういうのに興味がある方が、私の実験にも参加していただけるとうれしいです。論文としてまとめるときに、現象の名前をJSにするのは難しそうですけど(^^;
ウェブ上の実験に参加していただける方はこちらへどうぞ。
エナガ
今日も食事の後、三四郎池に。
エナガに会いました。
エナガ、シジュウカラ、ウグイス、メジロの混群でしたよ。
実はエナガを見るのは初めてです。
かなりの至近距離で遭遇しましたので、このときデジスコがあれば、それなりにいい写真が撮れたと思います。あんまり私のことも怖がっていなかったみたいだし。残念です。
他に会えた鳥は、オナガ、アオジ、シロハラ、カルガモ、コゲラ。
それからシメもまだ居ました。
エナガに会いました。
エナガ、シジュウカラ、ウグイス、メジロの混群でしたよ。
実はエナガを見るのは初めてです。
かなりの至近距離で遭遇しましたので、このときデジスコがあれば、それなりにいい写真が撮れたと思います。あんまり私のことも怖がっていなかったみたいだし。残念です。
他に会えた鳥は、オナガ、アオジ、シロハラ、カルガモ、コゲラ。
それからシメもまだ居ました。
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