3列シートの裏が取れなかった場合
ストライダを新幹線に乗せて輪行する場合、3列シートの裏が空いていれば、そこに素直に寝かせて置いておくことができます。
しかし、2列シートの裏で同じ事をやろうとすると、ストライダが通路にはみ出してしまいます。人様がつまづいて転んでしまうかもしれません。
立てた状態で置けば、その問題は解決ですが、ストライダが倒れてこないように気を遣う必要があります。新幹線は結構揺れますので。

この写真ではストライダに輪行カバーが掛かっていて分かりづらいですが、リアキャリアがサドル側に上がった状態になっていて、壁からつきだしたテーブルに引っかけるようにして立てかけてあります。
さらに、前のシートの背もたれを倒してストライダを押さえ込むようにしてありますので、この状態ならば、おそらく倒れたりはしないでしょう。
もちろん、パーキングブレーキを使ってタイヤを固定しています。
ただし、本当に安定した状態で立てておくにはちょっと慣れが必要なようです。テーブルと干渉しないように、ペダルの位置を調節する必要もあります。
ぐずぐずやっている間に、すぐ前のシートを誰かに取られちゃうと、ちょっと困りますね。
ちなみに上の写真は300系新幹線の場合。
700系新幹線ではテーブルの形状が違いますので、果たして同じように安定した状態で立てておけるかどうか?
しかし、2列シートの裏で同じ事をやろうとすると、ストライダが通路にはみ出してしまいます。人様がつまづいて転んでしまうかもしれません。
立てた状態で置けば、その問題は解決ですが、ストライダが倒れてこないように気を遣う必要があります。新幹線は結構揺れますので。

この写真ではストライダに輪行カバーが掛かっていて分かりづらいですが、リアキャリアがサドル側に上がった状態になっていて、壁からつきだしたテーブルに引っかけるようにして立てかけてあります。
さらに、前のシートの背もたれを倒してストライダを押さえ込むようにしてありますので、この状態ならば、おそらく倒れたりはしないでしょう。
もちろん、パーキングブレーキを使ってタイヤを固定しています。
ただし、本当に安定した状態で立てておくにはちょっと慣れが必要なようです。テーブルと干渉しないように、ペダルの位置を調節する必要もあります。
ぐずぐずやっている間に、すぐ前のシートを誰かに取られちゃうと、ちょっと困りますね。
ちなみに上の写真は300系新幹線の場合。
700系新幹線ではテーブルの形状が違いますので、果たして同じように安定した状態で立てておけるかどうか?
4歩下がるとお得です
ストループ課題というのがあります。
例えば、
をできるだけ速く、声に出して読んでみて下さい。早口言葉くらいの異常な速さでお願いします。
では、次。
今度は、文字を読むのではなく、文字の色を声に出して言ってみてください。
やってみると、文字の意味を無視して表示色だけを答えるのはちょっと難しいことがわかると思います。
これがストループ課題で、認知的能力の高さを測定するための課題の一つとして、心理学研究の中でよく使われています。認知的能力を測定するには、そこそこ難しい課題じゃないとだめで、ストループ課題はちょうどいい難しさだってことですな。
データとしては、読み上げるときのスピードや、読み上げの誤り回数などを測定することになります。
Psychological Science誌に掲載されたKochさんたちの研究では、このストループ課題の成績を指標とした実験をやっていて、我々の認知的能力を一時的に高める(かもしれない)驚くべき方法がある、ということが報告されています。
それは、
4歩下がる
というもの。
これだけ。
実際には4歩でも10歩でもいいのかもしれませんが、彼らの実験では4歩という条件に設定されていました。
被験者さん達(オランダの大学生)にストループ課題をやってもらったのですが、その直前に、前に4歩あるく、後ろに4歩あるく、右または左に4歩あるく、ということをしてもらいました。
すると、後ろに4歩あるいた条件では、反応が30〜40ミリ秒ほど素早くなったのだそうです。
30〜40ミリ秒というと些細な違いに思うかもしれませんが、人間の反応速度としてはかなり大きな違いと言えます。私が自分で実験をやって、反応時間にこれだけの差が出たら、カチャーシーでも踊りたくなるくらいうれしくなることでしょう。
仮に、この効果がストループ課題に限定されず、我々の認知能力全般において生じるのだとしたら、という前提が必要ですが、Kochさんたちは、「何か困った状況に陥ったときは、後ずさりしてみると、うまいこと対処できるようになる…かもよ」と述べています。
発表会でステージに上がるときは、後ろ向きでステージの中央まで歩いていくといいかもしれません。
それはそれで別の問題が生じそうですけど。
Koch, S., Holland, R., Hengstler, M., & van Knippenberg, A. (2009). Boy locomotion as regulatory process: Stepping backward enhances cognitive control. Psychological Science, 20(5), 549-550.
例えば、
| あか みどり あお きいろ |
|---|
をできるだけ速く、声に出して読んでみて下さい。早口言葉くらいの異常な速さでお願いします。
では、次。
| あか みどり あお きいろ |
|---|
今度は、文字を読むのではなく、文字の色を声に出して言ってみてください。
やってみると、文字の意味を無視して表示色だけを答えるのはちょっと難しいことがわかると思います。
これがストループ課題で、認知的能力の高さを測定するための課題の一つとして、心理学研究の中でよく使われています。認知的能力を測定するには、そこそこ難しい課題じゃないとだめで、ストループ課題はちょうどいい難しさだってことですな。
データとしては、読み上げるときのスピードや、読み上げの誤り回数などを測定することになります。
Psychological Science誌に掲載されたKochさんたちの研究では、このストループ課題の成績を指標とした実験をやっていて、我々の認知的能力を一時的に高める(かもしれない)驚くべき方法がある、ということが報告されています。
それは、
4歩下がる
というもの。
これだけ。
実際には4歩でも10歩でもいいのかもしれませんが、彼らの実験では4歩という条件に設定されていました。
被験者さん達(オランダの大学生)にストループ課題をやってもらったのですが、その直前に、前に4歩あるく、後ろに4歩あるく、右または左に4歩あるく、ということをしてもらいました。
すると、後ろに4歩あるいた条件では、反応が30〜40ミリ秒ほど素早くなったのだそうです。
30〜40ミリ秒というと些細な違いに思うかもしれませんが、人間の反応速度としてはかなり大きな違いと言えます。私が自分で実験をやって、反応時間にこれだけの差が出たら、カチャーシーでも踊りたくなるくらいうれしくなることでしょう。
仮に、この効果がストループ課題に限定されず、我々の認知能力全般において生じるのだとしたら、という前提が必要ですが、Kochさんたちは、「何か困った状況に陥ったときは、後ずさりしてみると、うまいこと対処できるようになる…かもよ」と述べています。
発表会でステージに上がるときは、後ろ向きでステージの中央まで歩いていくといいかもしれません。
それはそれで別の問題が生じそうですけど。
Koch, S., Holland, R., Hengstler, M., & van Knippenberg, A. (2009). Boy locomotion as regulatory process: Stepping backward enhances cognitive control. Psychological Science, 20(5), 549-550.
リモートポイント・プレゼンタ2.4
講義の際にはMacBook Airを教室に持ち込んで、Keynote(たまにPowerPoint)でプレゼンを行っています。このため、授業中はMacBook Airから離れることができませんでした。
このスタイルを改め、教室内を動き回りながら講義をしてみようと思いつき、一度Apple Remoteを使ってみました。Macから離れてスライドの進行を遠隔操作しようというわけです。
しかしこれがまるでダメ。少なくとも私の利用環境では、Macを遠隔操作することはできませんでした。
Apple Remoteの代わりになる物を探していたところ、INTERLINK ELECTRONICS Remotepoint Global Presenterという製品を生協パソコン売り場で発見し、購入。
特にドライバーをインストールする必要も無く、付属のレシーバーをUSB端子に差し込むだけで使い始めることができました。

Keynoteまたはパワーポイントのスライドの進行のために使うのが主目的ですが、レーザーポインター装備、マウスカーソルの操作可能、右クリック、左クリック可能、という内容。USBマウスとして認識されているってことなんでしょうか?これだけの機能があれば一通りのことはできてしまいそうです。
講義室は大教室なのですが、有効距離が30mもあり、教室の一番後ろから、教室の一番前にあるMacを遠隔操作することに成功。また、無線方式のため、発信器本体をMacの方に向けるような必要もありません。
ちなみに、教室内を動きまわりながら講義をしようと思った理由は…学生の私語対策です orz
かしまさよー (TAT)
このスタイルを改め、教室内を動き回りながら講義をしてみようと思いつき、一度Apple Remoteを使ってみました。Macから離れてスライドの進行を遠隔操作しようというわけです。
しかしこれがまるでダメ。少なくとも私の利用環境では、Macを遠隔操作することはできませんでした。
Apple Remoteの代わりになる物を探していたところ、INTERLINK ELECTRONICS Remotepoint Global Presenterという製品を生協パソコン売り場で発見し、購入。
特にドライバーをインストールする必要も無く、付属のレシーバーをUSB端子に差し込むだけで使い始めることができました。

Keynoteまたはパワーポイントのスライドの進行のために使うのが主目的ですが、レーザーポインター装備、マウスカーソルの操作可能、右クリック、左クリック可能、という内容。USBマウスとして認識されているってことなんでしょうか?これだけの機能があれば一通りのことはできてしまいそうです。
講義室は大教室なのですが、有効距離が30mもあり、教室の一番後ろから、教室の一番前にあるMacを遠隔操作することに成功。また、無線方式のため、発信器本体をMacの方に向けるような必要もありません。
ちなみに、教室内を動きまわりながら講義をしようと思った理由は…学生の私語対策です orz
かしまさよー (TAT)
ベアーベルをつけて走ってみた
自転車に乗った自分の存在を歩行者にアピールするために購入したCOGHLAN's(コフラン)ベアーベル。これを装着したストライダで、実際に通勤路を走ってみた。
一定強度以上の衝撃が車体に加わる度に、熊よけサウンドがジリンジリンと鳴る。
気分はヤギたちと牧場へ向かうペーターとハイジである。
路面がおしゃれなタイルで舗装されている場合、車体が振動し続けるため、ベアーベルも鳴りっぱなしとなる。
これでは歩行者を威嚇しているのと同じではないかと心配になったが、果たして、歩行者の反応は…
ノーリアクション
であった。ほとんどの場合。
某マンガ専門学校で正体を明かしたときの桜玉吉さんたちの気分である。
中にはベルの音に気づいて振り向いた人も数名はいたので、追加効果が低い確率で発動するマテリアを装着した、くらいのつもりでいれば良いのだろう。
自転車走行可の歩道では、できるだけ歩行者に遠慮しながら走りたいので、このベルの音が歩行者を威嚇することになっていないのは結構なことである。
また、ノーリアクションに見えても実は、ベルの音には気づいていて、「何か後ろから来た?」程度にでも歩行者が思っているのであれば、それだけで安全性の向上に寄与しているのかもしれない。
もう一つ取り寄せて、子どもの自転車にもつけておこうかと思っている。
一定強度以上の衝撃が車体に加わる度に、熊よけサウンドがジリンジリンと鳴る。
気分はヤギたちと牧場へ向かうペーターとハイジである。
路面がおしゃれなタイルで舗装されている場合、車体が振動し続けるため、ベアーベルも鳴りっぱなしとなる。
これでは歩行者を威嚇しているのと同じではないかと心配になったが、果たして、歩行者の反応は…
ノーリアクション
であった。ほとんどの場合。
某マンガ専門学校で正体を明かしたときの桜玉吉さんたちの気分である。
中にはベルの音に気づいて振り向いた人も数名はいたので、追加効果が低い確率で発動するマテリアを装着した、くらいのつもりでいれば良いのだろう。
自転車走行可の歩道では、できるだけ歩行者に遠慮しながら走りたいので、このベルの音が歩行者を威嚇することになっていないのは結構なことである。
また、ノーリアクションに見えても実は、ベルの音には気づいていて、「何か後ろから来た?」程度にでも歩行者が思っているのであれば、それだけで安全性の向上に寄与しているのかもしれない。
もう一つ取り寄せて、子どもの自転車にもつけておこうかと思っている。
ベアーベル
自転車通行可の歩道を走行中に、Gメン'75状態で道幅いっぱいに広がっている歩行者の集団に遭遇することがある。そんなとき、私は静かに後ろから追随することにしている。
ベルを鳴らしながら走行している人を見かけることがあるが、あれは「たっぴらかさりんどー!」と威嚇しているようなものである。
たいていの場合、こちらの存在に気づいた歩行者は、ありがたいことに道を譲ってくださる。しかしストライダは走行音が静かなせいか、なかなか気づいてもらえないことも多い。そんなときは、追い越し可能な状態になるまで、Gメン'75のテーマを口ずさみながら歩行者についていくことにしている。
ベルで歩行者を威嚇するのは論外ではあるが、こちらの存在を気づいて貰うことは、安全上有効であるようにも思える。何かいい方法は無いものかと自転車関連のウェブサイトをあれこれ調べてみたところ、熊よけ用のベルをつけている、という記事を見つけた。
500円前後で入手できる安価なものだったので、私も取り寄せてみた(送料の方が高かった)。上記ウェブサイトにあったものと同じ、COGHLAN's(コフラン)ベアーベルというもの。

早速ストライダに取り付けて走ってみた。
ガラガラうるさく鳴ったら、結局歩行者を威嚇することになるのではないか、と心配していたのだが、それほど大きな音ではなかった。しかも、路面の状態が良好な場合には、全く音がしない。走行中常にジリンジリン鳴っているわけではないということである。
テストランの範囲内では、むしろ静かすぎて、自分の存在をアピールするために不十分ではないかとすら感じた。
では実際の通勤路を走ってみたらどんな具合であろうか?
ベルを鳴らしながら走行している人を見かけることがあるが、あれは「たっぴらかさりんどー!」と威嚇しているようなものである。
たいていの場合、こちらの存在に気づいた歩行者は、ありがたいことに道を譲ってくださる。しかしストライダは走行音が静かなせいか、なかなか気づいてもらえないことも多い。そんなときは、追い越し可能な状態になるまで、Gメン'75のテーマを口ずさみながら歩行者についていくことにしている。
ベルで歩行者を威嚇するのは論外ではあるが、こちらの存在を気づいて貰うことは、安全上有効であるようにも思える。何かいい方法は無いものかと自転車関連のウェブサイトをあれこれ調べてみたところ、熊よけ用のベルをつけている、という記事を見つけた。
500円前後で入手できる安価なものだったので、私も取り寄せてみた(送料の方が高かった)。上記ウェブサイトにあったものと同じ、COGHLAN's(コフラン)ベアーベルというもの。

早速ストライダに取り付けて走ってみた。
ガラガラうるさく鳴ったら、結局歩行者を威嚇することになるのではないか、と心配していたのだが、それほど大きな音ではなかった。しかも、路面の状態が良好な場合には、全く音がしない。走行中常にジリンジリン鳴っているわけではないということである。
テストランの範囲内では、むしろ静かすぎて、自分の存在をアピールするために不十分ではないかとすら感じた。
では実際の通勤路を走ってみたらどんな具合であろうか?
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